藤原定家が「書いた」超新星爆発。でも「観測」したわけではなかった
京都大などが鎌倉時代の百人一首編者で知られる藤原定家の日記「明月記」に記された超新星爆発について、天文学による発見について発表しました。各紙が報じています。
ただ、この共同通信のリンク先を見ても分かるように、あまりに短くてなにがなんだか分かりません。(追記:京都大の発表ページ、こちらは詳しい)
ですので、歴史のお話として、概略を下の「BUSHOO!JAPAN」に寄稿しました。
百人一首の藤原定家が記した超新星は「明月記」でどう書かれていたのか
=写真も共同通信
よかったら読んでくださいませ。
ちなみに、WEBで見られるニュースでは、京都新聞が詳しくておすすめ。もっぱら天文学的に詳しいのですが。
【天文エントリー】
↑これも今話題ですね
「ツングースカ大爆発」の原因、解明される|WIRED.jp