世界記憶遺産に登録された藤原道長の「御堂関白記」が登録後、初公開
世界記憶遺産に登録された藤原道長の「御堂関白記」や「書聖」王羲之と間違えられるくらいうまい小野道風などの書を展示する特別展「和様の書」が上野の東京国立博物館できょう(2013年7月13日)から開幕しました。9月8日まで。
公式HPはこちら
http://wayo2013.jp/
展示品は、
小野道風筆の国宝「円珍贈法印大和尚位並智証大師諡号勅書」( 平安時代・延長5年=927年)、道風以外の三筆の一人、藤原行成の「白氏詩巻」(国宝、平安時代・寛仁2年=1018年)などなど国宝がたくさん。
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