北米のリタイア希望先は5年連続でエクアドル
photo by sara y tzunky
北米のリタイア希望先は5年連続でエクアドルなのだそうです。ロイター(英語版)がおととい(2013年1月3日)レポートしています。
エクアドルはスペイン語で「赤道」の意味。
なんでも、爽やかな気候、安い土地・サービス・生活費が魅力なのだとか。日本人にとっては、遠い国で、恵美嘉樹は「バナナ」くらいしかパッと頭に浮かびませんでした。
だいたい毎月の生活費が、900〜1400ドルと、10万円くらい。
ビールが85セント(70円)
医師にかかるのと、1時間のマッサージがほぼ同じ価格、25ドル(2000円)
だそうです。
医療費高いですね。日本で2000円ってあまりかかりません。
最近はマッサージも1時間2980円というチェーンがでていますね。
ビールもイオンいけば、1缶100円しない発泡酒があるし。
つまり、日本人のリタイア先は、ムリして海外いかなくても、土地の安い地方でOKということですね。
デフレの日本ってリタイア世代にとっては幸せの国なんですかね。
ちなみに、ベスト5にアジアで入っていたのはマレーシアでした。わかっていないですね、北米人は本当の黄金の国の存在を(笑)