歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

電子書籍、佐々木俊尚『ウェアラブルは何を変えるのか?』をお金払って校正するの巻


きょうのビジネスブックマラソン(メルマガ)で紹介されていた電子書籍佐々木俊尚・著『ウェアラブルは何を変えるのか?』をお昼のラーメンを食べながらのために買って読んでいます。
389円と安かったので(プライム会員だと無料)
この本は、光文社新書にいずれなるものを電子書籍が先に(前後にわけて)販売する、デジタルファーストという取り組みだそうです。

ぶっちゃけると、グーグルグラスってどうよ?という内容ですが笑、

ページ数にすると4頁くらい目で、いきなり誤植発見。

 位置NO.95 このような原稿のダメウェアラブルではなく→現行の

デジタルファーストという取り組みは、こうやって電子の読者にお金をはらって校正作業をしてもらうのも込みなのかもしれんなぁなどと思って、読んでいます。

で、肝心の中身ですが、おもしろいです。
電子決算があんなに進んでいるとは知りませんでした。電話をおとすのがこわくてずっと、お財布携帯もやっていなかったので。
眼鏡ならおとさないような、絶対とか笑

今は、5時間しかバッテリーがもたない、SNSGoogle+以外使えないなど、まだ不便なようですが、こういうのはいずれ解消されるでしょうから、お城めぐり、遺跡めぐりには必携のものになるかもしれないと思いました。

ラーメン食べ終わったので、ここらへんで。