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歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

【日本唯一のジンジャー神社】神社本庁がまた神社独自の取り組みに「かみついた」ら、うわ「辛い」となった模様【金沢】

神社仏閣


ジンジャー神社!

朝からしゃれが言えて幸せです。

金沢にはなんとジンジャーつまりショウガを祀った神社があります。
その名も

波自加弥神社

ハニカミじゃなくて、「はじかみ」です。ショウガの別名ですね。
漢字で書くと「薑」です。

なんでも香辛料を神様にまつるのは日本で唯一なのだとか。

そうなれば、当然、ショウガを売りますよね。普通。

そうした神社本庁が「神社の外でも独自ブランドでしょうがを売るのは営利目的だ」と注文をつけているんだとか。

神社本庁といえば、明治神宮でしたっけ、あんまり神社本庁がうるさく言うものだから脱退したなんてことがありましたね、たしか。

北国新聞(2013年1月9日)

国内で唯一、香辛料の神を祭る波自加弥(はじかみ)神社(金沢市二日市町)が健康祈 願した高知県産の「祈願生姜(しょうが)」が石川県内の小売店で販売されていることに ついて、神社本庁(東京)は8日までに、信仰が営利目的で利用されている可能性がある として、事実関係の確認に入ることを決めた。同神社側が「実際に健康を祈願しており問 題はない」との認識を示しているのに対し、神社本庁側は「信仰の尊厳が損なわれる恐れ がある」とみており、信仰と営利の線引きの難しさが浮き彫りとなった。

ちなみに生姜の最も古い例は、
10世紀はじめ(903年頃)の菅家後集の読家書に「紙裹生称薬種、竹籠昆布記斎儲」というのがあります。

まあ薬だったわけです。今でも近いですけど。恵美嘉樹もめちゃめちゃ生姜愛好家です笑


ショウガと発音されていたことがわかるのは、室町時代の「伊京集」という中に、「生薑 シャウガ 与姜同」あるものです。


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