「世界でおそらく最も保存状態のよい城郭」と、アラビアのローレンスのモデル、イギリス軍将校TEローレンスに言わしめた、シリアの中世の古城クラック・デ・シュバリエ( Krak des Chevaliers)が2013年7月12日、空爆を受けました。
十字軍時代の聖ヨハネ騎士団の本拠で、もちろん世界遺産。
photo by A travers
内戦前の動画↓
内戦中の動画(遺体が映っています。注意)
AFP(フランス)の取材動画。反乱軍側の拠点となっているようです。
そして、これが7月12日の空爆動画
平和なときの映像から連続してみると、なんとも言葉になりません。