下町の初夏をいろどる浅草神社の三社祭
2013年5月16〜19日、東京の下町で浅草神社の三社祭が行われました。
浅草神社(東京都台東区)の三社祭が18日、連合渡御を迎え、44ある町会の住民らがみこしを担いで練り歩き、約100基が繰り出した浅草の街は熱気に包まれた。
浅草神社の三社祭で雷門をくぐるみこし =18日午後、東京・浅草正午ごろ、浅草寺本堂周辺にそろいのはんてんを着た男女がみこしを担いで集合。神社でおはらいを受けた後、次々と渡御に出発し、担ぎ手たちは汗だくになりながら「エッサ、オイサ」の掛け声を出していた。
あつそうですね〜。
東京新聞は女性記者がみこしをかついだ体験ルポが載っていました。
東京・浅草の三社祭二日目の十八日、氏子四十四町会の約百基の神輿(みこし)の連合渡御が行われた。雷門中部町会の一員として、本紙したまち支局記者(29)も町会の半纏(はんてん)に袖を通し、神輿を担いだ。 (奥野斐)
下はユーチューブで流されている動画です。
宵宮(5分)
偶然鉢合わせ?(1分)
大行列(12分)
宮だし
宮出し