誰も寝てはならぬ。3大テノール、ルチアーノ・パバロッティ
能登一の宮の気多大社では昨日未明(2013年1月11日)、神職たちが遠出の禁を解く門出式が行われました。
神職たちは一切口を開かずに、神社内外の摂社などを参拝してまわる行事です。
山伏的な行事ですね。
いつからやっているかわからないのだそうです。
年末年始忙しかった神社のみなさんもどんと焼き(左義長)を経て、「外出」できるんですね。お疲れさまでした。
式を終えた松尾孝夫宮司(68)は「いつごろから続いているか分からないくらい昔からある伝統行事。末社への年賀のようなもの。これでようやく年が明けた気がする」とほっとした表情をしていた。
中日新聞(2013年1月12日)
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