歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

昨年末に続いて、華やかな巫女さん写真特集です。

前回【巫女写真特集】先生も走れば神社も走る。期間限定の中高生巫女たちも各一の宮で修行中に続いて巫女写真特集その2です。

春日大社奈良市)ではきのう(2013年1月3日)、「神楽始式(かぐらはじめしき)」が行われ、巫女たちが舞を奉納しました。


神職が神饌(しんせん)を献上した後、白と朱色の色鮮やかな装束と藤のかんざしをつけた巫女4人が、1年にこの日だけ舞う秘曲「神おろし」を披露。続いて筆頭の巫女「一臈(いちろう)」が白い輪が付いたサカキを手に、神職らが奏でる笛や琴の音色に合わせて舞った。


奈良時代の創建とされる多治見市御幸町新羅神社で29日、初詣と1月5日の初恵比寿(えびす)に向けて、参拝者を迎える巫女(みこ)の研修が始まった。(岐阜新聞2012年12月30日)http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121230/201212300905_18990.shtml


青森市安方2丁目の善知鳥神社では、初詣の参拝客を迎えるアルバイト巫女(みこ)の研修があった。 約50人の応募者の中から選ばれた高校生や大学生17人が参加した。(朝日新聞2012年12月30日)http://www.asahi.com/area/aomori/articles/TKY201212290654.html

来年の三が日に5万人の初詣客を見込む行橋市神田町の正八幡宮広瀬正和宮司)で29日、アルバイトのみこの研修会があった。この日は採用された15人のうち12人が参加。
西日本新聞2012年12月30日)http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341361


高岡市古城の射水神社で28日、正月に奉納する舞「浪速(なにわ)神楽」の最終練習 が行われ、同神社の認証を受けた臨時巫女(みこ)9人が、雅楽の演奏に合わせて動きを 確認し、本番に向けて気を引き締めた。(北国新聞2012年12月29日)http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20121229205.htm