ウェッジさんの月刊誌「ひととき」(主に東海道新幹線のグリーン車の「車内紙」)で、5年前から連載(3回に2回)させていただいた古代史紀行「アキツシマの夢」が48回目の10月号の「カリスマ僧、行基の真実 大野寺土塔」で完結となりました。
企画をたちあげてくれた担当編集さま、引き継いでいただいた編集さまには、すばらしい仕事をやらせていただき、感謝の念でいっぱいです。
11月号からは「おいしい風土記」という新連載がはじまります。恵美嘉樹は書いていませんが、これからも、旅に必須の雑紙「ひととき」をよろしくご愛読お願いいたします。