歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

平安の貞観地震津波の「あとに」襲ったもう1つの天災とは

 千年に一度と言われる「貞観地震」(869年)。
 十分ではなかったでしょうが、比較的、朝廷もすばやく様々な施策を打ちました。その中には「国際協力」(今のような善意とはかなり違うのですが、そこらへんは丸めました)もありました。
 ゆっくりと復興が進む東北に、その50年後、今度は全く異なる天災が襲ったのです。(続きはこちらから