2013-01-24 歴史考古学雇用ニュース、宮城で発掘調査担当者2割増へ 宮城県教委が震災復興に伴う遺跡発掘調査の激増に備えて、埋蔵文化財の発掘担当者を現在の36人から約2割増やすそうです。河北新報2013年1月24日 宮城県教委は新年度、埋蔵文化財の発掘調査の人員態勢を2割拡大し、現在の36人から44人に増員する。道路建設や集団移転先の整備など東日本大震災の復旧・復興事業の本格化に伴い、県内で調査が必要な遺跡は急増している。調査の迅速化で、復興事業の進展を支援する。 現在17人いる県外自治体からの応援職員を文化庁の仲介で、新たに7人派遣してもらう。県の職員も現在の19人から1人増員。2014年度以降は同庁に要望し、派遣職員26人態勢を目指す。 1日1クリックをよろしくお願いします!