どきり!ふんどしだらけの荒行男子だよ
インドでは、1000万人の人がガンジス川に飛び込んでいます。
こちらは「寒そう」というより「暑苦しそう」という苦行に見えますが、
真冬の日本では、ちゃんと
「水を浴びるのはつらいんだ!」
ということを伝統の水ごりで、身をもっと示してくれています。
さすが日本男児!
2枚目の石川県の水ごりは「星まつり」なんてかわいらしい名前がついていますが、
この男達が浴びた水を「間接的ながら(はねて桶に戻った)」、信者たちが飲んで元気になるんだとか。
うーむ。。。
そっちも苦行かも。
一枚目は北海道。(北海道新聞)
北海道木古内町の佐女川神社(さめがわ)で1月13日夜に「寒中みそぎ祭り」が行われました。
なんでも、1831年(天保2年)から続く神事なのだそうです。
アイヌの人に、ヤマト魂を見せつけるためのものだったんですかね。
2枚目は石川県。(読売新聞)
石川県加賀市大聖寺の日蓮宗の蓮光寺で昨日(2013年1月15日)江戸時代以来の伝統の「星まつり」が行われました。
3人は僧侶だそうです。