ムー編集者必読!飛鳥京はやっぱり日本に亡命したキリストが作っていた。巨大なダビデの五芒星を池の中から釣りあげに成功!
斉明・天武天皇(母と息子)が7世紀後半(飛鳥時代)つくったとされる飛鳥京(奈良県明日香村)にあった人造の大きな池に水を注ぎ込むための地下通水路(暗渠)が発見されました。奈良県立橿原考古学研究所が11月29日発表しました。
発表資料のPDFはこちら
=研究所資料から。復元図の合成図ですが、噴水みたいなものだったのでしょうかね
また今回の調査で、池の全容がほぼ解明したそうです。
池は北と南に分かれているのですが、そのうち南の池の形が五角形だったことも分かったそうです。
五角形・・・・頂点をつなげると、五芒星、かのイスラエルの国旗でおなじみのペンタグラムではないか!
つまり、飛鳥はイスラエル?ゴクリ
これは、ぜったいムーで特集しますね。恵美嘉樹への執筆お待ち・・・・・していません!すみません!(学研からは何冊も出させていただいて感謝しております)
まあ、五芒星というのは釣りなのですが、
飛鳥時代の斉明女帝や天武天皇らが、仏教でも神道でもない、神仙信仰=「はやく仙人になりたーい」にはまっていたのは事実。
現に、斉明も天武も墓が、ヤマトの大君伝統の前方後円墳からはまるで系統の違う八角形の形をした墳丘だったわけです。
幾何学的な形に、なにか意味を見いだしていたのでしょうか。
地下水路の発見は、池にむかって噴き出す小さな人工の滝のためだと考えられます。
現代人は仙人というと「自然」というイメージですが、当時の考えでは、自然が圧倒すぎて、それを超越する人工的で幾何学的な「形」を作ることこそ、超人=仙人=偉大な帝王という感覚だったのかもしれませんね。
とにかく、なかなか興味深い発見です。
なお現地説明会は12月8日午前10時から午後3時までで、多少の雨では決行だそうです。
読売関西YOMIURI ONLINE(読売新聞)ソースURL: http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121130-OYO1T00306.htm?from=top
飛鳥時代の宮殿に付属する大庭園跡、奈良県明日香村の飛鳥京跡(国史跡・名勝、7世紀後半)にある南北の池のうち、南池が古代に例のない五角形だったことを確認したと、県立橿原考古学研究所が29日、発表した。今回の調査で天武天皇(在位673〜686年)らが観賞したとされる池の全容がほぼ解明できたとしている。
調査では、南池の南岸を確認した。護岸の長さは東西約20メートルで、高さは1・3〜3・3メートル。直径0・5〜1・5メートル大の石を2〜7段にわたって積み重ねていた。これまでの調査結果を踏まえ、池の規模は東西65メートル、南北55メートルで、左右対称の五角形と判断した。
南岸の中央付近では、水が流れる石組みの(地下水路)が2・5メートルにわたって出土。付近では過去に、水を流す溝が掘られた石造物「の」2個が出土しており、暗渠から石造物の溝に水を引いたとみられる。池の中島は東西32メートル、南北15メートルと判明した。
NHKには動画あり
NHKニュースソースURL: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013853241000.html
奈良県明日香村にある国内最古の本格的な庭園「飛鳥京跡苑池(あすかきょうあと・えんち)」で、池に水を引き込むための地下水路の跡が見つかりました。
専門家は、豪華な池だったことを示す貴重な資料だと注目しています。
地下水路の跡が見つかったのは、奈良県明日香村にある飛鳥時代の天皇の宮殿に付属する庭園「飛鳥京跡苑池」です。
奈良県立橿原考古学研究所がことし8月から発掘調査を行ったところ、2つある池のうち南側の池の護岸で長さ2メートル50センチにわたり石で造られた水路が地中から見つかりました。
水路は幅70センチ、深さ15センチほどで、石でふたをされ、土がかぶされていたとみられるということです。
水路の延長線上にある池からは、これまでに噴水のような石造りの設備も見つかっていて、専門家は豪華な池だったことを示す貴重な資料だと注目しています。
このニュースへの各紙に寄せた専門家のコメント(随時更新予定)
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↑とてもすてきなレビューをありがとうございます。
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