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歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

意外に浅かった鍋の歴史は200年

江戸時代 食の歴史

寒くなってきましたね。今晩は鍋にしようと思います。

かつてはレシピはクックパッドを使っていましたが、いまはもう玉石混交すぎて、使いにくいです。

で、今は味の素のレシピですね。クオリティーが安定していますので。

[rakuten:kenkocom:11188711:image]

鍋の歴史を調べてみると、下のようなHPを発見!
日本鍋物の歴史(紀文)

 はんぺんの「紀文」ですね。

「鍋の歴史は200年」と衝撃のタイトルです。

(略)
 鍋物はいかにも古くからあった伝統料理のようですが、実は鍋ものが料理として確立されてから、わずか200年あまりしかたっていません。おでんやすき焼き、ちり鍋などが広く普及し始めるのは、江戸も末期にさしかかる頃のことなのです。


 1643年刊の「料理物語」には「なべやき」という料理が記されています。これは魚や野菜をみそで煮て(ただし食卓の上ではなく、炊事場で)鍋ごと食卓に出すというもの。当時の世でこれを正式な料理として発表するのは、実に画期的なことでした。
 
 というもの、鍋は最も基本的な炊事具であり、古来神聖なものとされてきていたからです。日本に鍋の原形「鼎(かなえ)」を伝えた中国では、鼎を王室の礼器として使っていたほどです。鍋を直箸で汚すなどもってのほかでした

 (略)

 ですが、できたてを熱いうちに食べるー美味、という何よりの魅力が制度や習慣を超え、広まり始めるのに、そう時間はかかりませんでした。

 1700年代後半から1800年代前半にかけての料理書には湯豆腐、鶏鍋、シャモ鍋といった鍋物が次々と登場してきます。やがて南蛮よりしっぽく料理が伝わり、人々の間に、大勢でひとつの鍋を囲む楽しみが浸透したことから、鍋ものは大ブームを呼んだと言われています。

 (略)  
 
 鍋物の本当の原点は、この「囲炉裏」での食事にあるのかもしれません。
やがて江戸の「鍋物の流行」と農村の「囲炉裏での食習慣」が交差して、日本は鍋物大国になっていくのです。

 (略)

 もっと以前にも、戦場や家庭では鍋していたように思いますが。。。

 鍋料理というか、囲炉裏料理というのでしょうか。


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以下のエントリーにつづきます 「シチューなど煮込み料理は奴隷制から生まれた。日本にもあった奴隷時代の食

 
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