アメリカ大統領選過去10回の歴史
大統領選の開票が進んでいますね。
過去10回を見てみると、共和党6:民主党4
連勝するという傾向が強いようなので、小浜市優位なのでしょうかね。
キャプチャーはwikipediaから
日本で一番結果を気にしているのは、おそらくこの人たち↓
オバマを勝手に応援する会(福井県小浜市)
票はできないが、この市民のグループはオバマ米大統領の再選を応援する予定だ。
人口約3万人の小浜市(福井県)の有志市民で作る「オバマを勝手に応援する会」の面々だ。オバマ氏が2008年の大統領選で当選して以来、元気づいている。選挙結果が発表される7日(日本時間)に、再選を祈る催しを行う。
正午に始まるこの集まりでは、藤原清次代表と小浜市の松崎晃治市長が話をするほか、ダンスや音楽の催しが行われ、開票速報が流される。オバマ氏の好きなジャークチキンなどを振る舞い、最後にオバマ氏の当選を祈る。
また、無料のバッジや”I love Obama”ステッカーを配る。帽子は1つ500円。藤原氏はJapan Real Timeに対し、100人程度の参加を見込んでいると述べた。この催しは、選挙の結果にかかわらず開催するという。
小浜市とオバマ氏の関係は06年に始まった。同氏が日本のテレビ局に対し、成田空港でパスポートにスタンプを押した職員から、「わたしは小浜市出身です!」と言われたエピソードを語ったのがきっかけだ。
これを受け、小浜市の市長は当時上院議員だったオバマ氏に礼状を送り、市に関する情報を伝えた。夫妻用の塗り箸も添えた。
オバマ氏が08年の大統領選に出馬したとき、市はオバマ熱に包まれた。店ではオバマ氏をテーマにしたTシャツやお菓子が売られた。地元の主婦たちはフラダンスグループ「おばまガールズ」を結成した。
地元ホテルの番頭でもある藤原氏によると、今回の選挙前の数週間に特に観光客が増えている様子はないそうだ。08年には、米国人をはじめ、多数の観光客が訪れたという。
藤原氏が是非小浜市に来て欲しいと思っている人がいる。もちろんオバマ大統領だ。今も訪問を心待ちにしている、元大統領になってからでもよいと藤原氏は述べた。
記者:Eleanor Warnock