脳科学者も認めた?一の宮巡礼の効用
さらにレジ前で一冊w
- 作者: マーシー・シャイモフ,茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 単行本
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茂木さんが巻頭で書いていますが、
端的に言ってしまうと、「脳をいかに活性化させて、幸せになるか」を決めるのはたった「7つの要素」です。
1 ネガティブ思考の「大そうじ」をする。
2 プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる。
3 何事にも「愛情表現」を忘れない。
4 全身の細胞から健康になる。
5 瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる。
6 目標をもち、脳に眠る才能を開拓する。
7 つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。
まさに、これだけ押さえれば正直、本書は読まなくても買わなくてもいい本ですw
しかし、恵美は重大なことに気づいたのです。
この成功術はまさに一の宮巡礼ではないですか!と。
地域ナンバー1神社、一の宮を巡ることは、
・神様に手を合わせることで悪いことを頭から追い出して、素直で前向きな心にリセットする(1と2)
・神様や家族などに心の中で感謝する(3)
・境内の長い階段を上り下りしたり、歩き回ったりする(4)
・地域ナンバーワンの人智を超えた神様につながる(5)
・「○○になりますように」という目標を設定、宣言することで才能を開拓する(6)
・神社仏閣を巡る人は善男善女と言われている…(7)
一の宮のみならず神社や仏閣にお参りすることは、「脳にいいこと」だったのです。
どうりで願いが叶うわけです。実は、神様にお願いしたら願いがかなった、とは脳科学的に論証可能だったのです!
帯にあるとおり、「驚きました!この本は「コペルニクス的転回」になるかもしれません」(茂木健一郎)→「驚きました!一の宮巡礼は「コペルニクス的転回」になるかもしれません」(恵美嘉樹)。
というわけでw、成功したい人は
- 作者: 恵美嘉樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/10
- メディア: 文庫
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