歴史ニュースウォーカー

歴史作家の恵美嘉樹が歴史のニュースや本の世界を歩く記録です

「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」の話題の中心がねとらぼになってしまう理由

話題の「とある新人漫画化に、本当に起こったコワイ話」をキンドルで読みました。 いやぁ凄まじかったですね。 無料で1600枚のカラー色紙を描かせるだけでなく、東京に呼んでおいて宿泊先の手配(作者は女性)などをしない、年末に打ち合わせのアポを忘…

子供の目のクマはスポーツ性貧血かも(医療系まとめサイトはホント駆逐されてほしい)

WelqをはじめSEOによるネット広告を稼ぐための「医療系まとめ」サイトの迷惑さはいまさら言うまでもありません。が、実際に迷惑なので、 <比較的元気で熱もない体育会系の子供が、「目のクマ」や「頭が痛い」、「かかとが痛い」> と言った、極めて限定的な…

Amazonを中華詐欺に乗っ取られてアカウントを回復するまでのたったひとつだけの方法

対岸の火事とおもっていたわけではありませんが、やられました。 月に1度くらいまとめてお買い物するプライム会員なのですが、ログインできない。 買い物履歴をみると、なぜかキンドルの履歴だけは見えるので、中途半端にログインはできているとしばらく思…

声に出して最初から読みたい進撃の巨人第1巻ネタバレあらすじ

進撃の巨人を1巻からあらためてキンドルで読み直しています。 kindleのキャンペーン中かのようで、40%のポイントがついています。つまり4割引き!だったからです。(2017年4月23日現在) 結局全巻そろえてしましました笑 自分があとで読み返して伏線な…

第一部壁の中編の完結!進撃の巨人22巻ネタバレあらすじ

進撃の巨人22巻(2017年4月7日発売)は、1巻から始まった「壁の中」編つまり事実上の第一部の最終巻となります。 87話から90話まで収録されており、90話のタイトルは「壁の向こう側へ」です。 21巻の後半から始まった謎ときの続きとなり、…

吉田松陰の形見と前橋市が認定した短刀に真贋論争

色々な禍根を残した2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。 とりわけヒロインと結婚する楫取素彦(かとりもとひこ)は維新後に群馬県令となり、県庁を高崎から前橋へ移したことで、高崎市民から「悪」の象徴とされている。 逆に前橋市民にとっては恩人といえ…

中世から近代へ壁の外の衝撃の歴史が明らかにされた進撃の巨人21巻ネタバレあらすじ

進撃の巨人21巻は、前巻にて調査兵団に大きな犠牲を出しながら起死回生の大逆転を果たしました。 21巻は83話から86話まで収録しています。 この巻はこれまでの世界観を一変する、世界の秘密が明かされます。 それだけにネタバレ度はハンパないので、…

佐久間信盛はなぜ追放されたのかについての新説をあげる『織田信長の家臣団』を書評しました

2017年2月に中公新書から刊行された 和田裕弘著『織田信長の家臣団ー派閥と人間関係』(中公新書)を書評しました。 織田信長の家臣団―派閥と人間関係 (中公新書) 作者: 和田裕弘 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/02/19 メディア: 新書 こ…

全滅覚悟から一気の大逆転へ 進撃の巨人20巻ネタバレあらすじ

シガンシナ区をめぐる調査兵団VS巨人の戦いが前巻から引き続いて続く20巻。 迫力の戦闘シーンが長いので、ストーリーを追うのが趣旨のこのエントリーは短めになります。 20巻は79~82話が収録 【PV】『進撃の巨人』第20巻 2016年8月9日(火)発売! …

新兵器雷槍で鎧の巨人倒すもほぼ全滅の大爆発 進撃の巨人19巻あらすじ・ネタバレ

いよいよ、調査兵団と巨人のガチ対決です。 75~78話を収録した19巻は、大迫力のバトルが続きます。(18巻のあらすじはこちら) ということはストーリー的(世界の謎)には、それほど進展がないということになります。なのであっさりまとめます。 進…

エレンに父から巨人が受け継がれた逸話明らかに!進撃の巨人18巻のあらすじネタバレまとめ

進撃の巨人は、ブームのさいに、もちろん読んでいました。革命を成し遂げたあたりで、一服感があったので、そのまま数年、読んでいませんでした。 しかし、たまたま、コンビニで最新刊の22巻を見かけて、読んでみたところ、日本史だった話が世界史にまで展…

織田信長の写真集発売される(2万円)

戦国武将の写真集が出るとしたら、肖像画よりも書状集ではないでしょうか。 そうした歴史マニアの心を揺さぶる本が出ました。(と言っても、刊行は2016年です) 歴史の学会雑誌を見ていて、書評が載っていて「欲しい」と思ったのですが、 価格は2万円。…

ASUSのミニノートE200Hでタッチパッドをしていると勝手に画面が拡大したり縮小したりするのを止める方法

ASUSのミニノートE200Hを外用のノートとして購入して1年。 3万円台で重さも、スマホの充電器よりも軽いくらいで重宝しています。 が、もちろん複数のソフト(ブラウザ含む)立ち上げるとすぐに固まったりしますが、値段と軽さと、バッテリーの持ち(4,5…

「日本」の母卑弥呼をつくった弥生時代の大飢饉

歴史は繰り返す、とよく聞きます。 人は同じことを繰り返すかというと、 「いやいや、人類は進歩していく」と考えたいところですが、 保護主義と自由貿易主義を繰り返すアメリカの「歴史は繰り返す」を見るに、やっぱり、どちらかというと繰り返すんじゃない…

芦辺拓『ダブルミステリ 月琴亭の殺人 ノンシリアル・キラー』(東京創元社)のネタばれ分析

面白かった。表から読むストーリーは古典的な密室殺人事件。裏から読むストーリーはブログの形式。 ほとんどかみ合わない2つのストーリーが、袋とじの「解決編」で結びつく。 本格派推理を読み終えたあとに訪れる、映画のエンドロールを見たときの余韻にひ…

メモ藤原定家明月記でオーロラ観測と国立極地研究所など

平安時代って、日本でオーロラは見えるは、海面上昇するは、地震も多発するは、天変地異的にはすごい時期だったんですね。 武士の時代になるのもさもなんという気がします。 以下、毎日新聞の報道です。 平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241…

山形庄内砂丘で見つかった30メートル超の平安時代の巨大津波か

NHKニュースで報じていた「平安時代に起きた巨大津波の痕跡か 山形庄内平野」というニュースに引き込まれました。 www3.nhk.or.jp 箇条書きにまとめると ・山形県に高さ30メートルを越える未知の地震津波が起きていた ・西暦1000年代から1100年代…

美濃のマムシ斎藤道三の「国盗り物語二代記」

美濃の蝮・斎藤道三といえば、戦国時代の群雄割拠、下克上の象徴的な存在です。 司馬遼太郎の「国盗り物語」で、近江の油売りから一気に美濃一国の戦国大名にまでのし上がった栄達が描かれましたが、実は(同じような一代による国盗りとされる)北条早雲と同…

3月19日歴史本書評まとめ 武田勝頼はなぜ英雄になれなかったのか

フェイクニュースの時代だと実感させられる日々ですね。 フェイクニュースは海外のことと思っていたら、森友学園問題や築地市場のほうが大汚染されていた問題などで、教育者や知事など社会のリーダーと思われていた人がそのときそのときの情緒で、思い付きを…

3・11の翌日の新聞書評面と歴史本

6回目の「3・11」。これまでは11日に近い日曜日の書評欄も震災にまつわる本の紹介が多かったように感じていたが、今年は全国紙3紙では、宮城・気仙沼の養殖業でコラムニストの畠山重篤さんによる「空想書店」を特集した読売新聞以外、ほとんど震災関…

飛鳥で未知の最大級の方墳小山田古墳が発見されたことから謎の亀石の存在意義を考えてみた

飛鳥で石舞台古墳(50メートル)よりも大きな一辺70メートルの方墳(もしくは上は円墳になっている上円下方墳)が見つかりました。2017年3月1日に奈良県立橿原考古学研究所が発表しました。古墳の名前は小山田古墳と名付けられました。 これだけ大…

井伊直虎は世界に一つだけの花なのか否か

おんな城主直虎は、子役の活躍がすばらしく 「リフティング勝負(蹴鞠)している直虎子見て泣いた」と、知り合いのおじさんが話していました。 とはいえ、脚本・演技よければフィクションなのだからなんでもよし! とならないのが、われらが大河ドラマの大河…

『看護婦の歴史』書評を寄稿しました

bushoojapan.com 新刊の『看護婦の歴史』の書評を武将ジャパンに寄稿しました。 看護婦の歴史: 寄り添う専門職の誕生 作者: 山下麻衣 出版社/メーカー: 吉川弘文館 発売日: 2016/12/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

古事記はなぜ出雲神話を隠蔽したのか?【オオクニヌシ 最強の日本の神様エントリーNo4】

オオクニヌシ 臥薪嘗胆で地上初の支配者となった苦労人 最強の日本の神様のエントリーNo4です。 応援コメントは コメントいただいた分はこれで一応終了ですが、ゆっくりほかの神様の分も続けていきます。 chinu48cm古事記を読むと、オオクニヌシのスター性に…

ツキノワグマの子殺しと仮面イクメン

1月15日(日)夜のNHKスペシャル | 森の王者 ツキノワグマ~母と子の知られざる物語~を見ました。 なんとなく見てたのですが、途中で残酷な自然の「性」を目の当たりにして、希望そして絶望を味わいました。 オスの“子殺し”という研究者さえ知らなかった…

日本の元号の仕組みを網羅して解説している「専門書」が文庫しかないという件

敬意を持ってあえて「専門書」と呼ばせていただきますが、この本です。 日本の元号 (新人物往来社文庫) 作者: 歴史と元号研究会 出版社/メーカー: 新人物往来社 発売日: 2012/06/07 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 平成30年で、…

日本初の神様「天御中主大神」(アメノミナカヌシ)は地球創生の物語?【日本最強神様選手権エントリーNo3】

日本最強の神は誰か?つづきましては、 id:hesocha さん「現れるなり隠れる超絶照れ屋「天御中主神」は名前だけは強そう」 とのコメントにお答えしたところですが、コメントにあるように天御中主神(アメノミナカヌシ)はほとんどエピソードなし。 しかし、…

坂本龍馬が「新国家」と言ったという新出史料は怪しいと思う

坂本龍馬の新しい書状が見つかったそうです。 この手の来歴のわからないものについては、とりあえず「怪しい」と思うのが、歴史にたずさわるものの流儀だと思うので言っておきます。(というか、偽物の話が大好き) 大政奉還から150年という年に合わせて…

【日本最強神様選手権エントリーNo2】存在を否定された日本女性史上最強のオトコ神功皇后オキナガタラシ姫

ヤマトタケルにつづいては、 id:kangiren さんオススメ2人目の神功皇后です。 男の娘なヤマトタケルか戦闘美熟女神功皇后の2トップだと思う。 影の薄い夫の天皇から主役を奪った皇后 ヤマトタケルは日本列島のかなりの部分を従わせましたが、遣り残した仕事…

【日本最強神様選手権エントリーNo1】刀剣で乱舞する男の娘ヤマトタケル

数年ぶりにはてなに戻ってきて、はてなダイアリーからはてなブログへ移りました。 そこで書かせていただいた下の記事にはてブいただきました!ありがとうございます。 emiyosiki.hatenablog.com しかも、はてブで面白いコメントがもらえるのが、やっぱりブロ…

日本の神様の中で誰が最強なのか!? 36柱にキャッチフレーズをつけてみて 専門家の意見を待つことにした

日本の神様で最強って誰だろう?オモコロの「結局「神話の神々」の中で誰が最強なの!? 専門家に聞いた 」 omocoro.jp を読んで笑わせてもらいながら、ふと思いました。 というわけで、古事記や日本書紀など日本神話に出る主な神様をほぼ網羅して、36柱(ペ…

古代史ファン急げ!1万円で吉備の鬼ノ城を保存できた上にお米20キロの「ふるさと納税」

「ふるさと納税」ではだいたい寄付金の50%をこえれば、「即寄付」となります。 12月末までは駆け込み寄付で、それほどたいした返礼品でなくてもみんな寄付してくれますが、1月になるととたんに熱が覚めるので、賢い自治体は1月にいいものを出してきま…

きっかけは「神風」でも 1日でなく7日ほどで撤退した元寇・蒙古襲来の実態

1274年(文永11)、モンゴル皇帝フビライは国号を元と改めて日本に朝貢を求めてきました。 しかし、鎌倉幕府はこれを拒否。2度にわたる元寇(蒙古襲来)が起きます。 一般的には 1回目の文永の役は博多湾に上陸した元軍が神風で撤退 2回目の弘安の…

絵描きさん必読?高橋克彦が北斎のすごい発見をしてしまったという話など歴史本書評まとめ(2017年1月8日)

読売新聞の書評欄「本よみうり堂」(2017年1月8日付)では歴史関係の本が3冊紹介されている。 作家で浮世絵研究家でもある高橋克彦氏は『北斎 ポップアップで味わう不思議な世界』(大日本絵画、3500円)を紹介する。絵を切り抜いて立体にする「絵本」…

京都で見つかった飛鳥時代の半跏思惟像の仏像と徳川家康の「しかみ像」がほぼ同一ポーズな件

半跏思惟像(はんかしい像)が今あつい!ごくごく一部にですが。 本日(2017年1月7日)にNHKのニュースで 小さな寺の仏像 実は朝鮮半島伝来の貴重な仏像か | NHKニュース www3.nhk.or.jp 京都市左京区にある「妙傳寺」では、「半跏思惟像」という高さ…

天皇陛下とお食事会をした学者さんの話はたぶん明日の朝には消えていますから早く読んでおこう

「陛下に一本取られた話」 http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/heika.html として、大阪大の研究者が天皇皇后陛下と一緒に皇居にまねかれてお話をした深イイ話を書いています。 陛下の人となりがわかってとてもいいお話ですね。 国民にも…

謀臣として名高い(悪名高い?)本多正信と西国最強の立花宗茂について書きました

武将ジャパンさんが戦国データーベースを作成中とのことで、依頼をもらい、大河ドラマ真田丸では近藤正臣さんが演じていた本多正信について書きました。 徳川家臣から散々な評価をされた本多正信・正純ですが、調べてみると、外部の人には信頼されていたこと…

春日大社の天井裏から名刀「延寿國吉」鎌倉北条氏が奉納か

奈良の春日大社で昭和14年に宝庫の天井裏から見つかっていた刀が鎌倉時代の北条氏が奉納した太刀である可能性が高いことがわかったそうです。春日大社が12月29日に発表しました。 春日大社は現在、20年に一度の社殿の式年造替(ぞうたい)の最中で、…

重要文化財にダンプで突っ込むのと無くしたことを20年隠していたことどっちが悪い?

みなさんはいかがですか? ちょうどここ数日にあった二つのニュースです。 法隆寺のほうが知名度がありますから、この業者のダンプカーのほうが「悪」として知れ渡っていることでしょうが、知っていて隠していた公務員である前橋市のほうがずっと「悪い」の…

武田信玄の妙技ひかる三増峠の戦いについてφ(..)メモメモ

信玄の戦上手といえば、No1は家康を破った三方ヶ原の戦いでしょう。 しかし、三増峠の戦いもおもしろい。 なにしろ、後ろを見せた武田軍と追撃する北条軍という三方ヶ原の戦いと同じ構図だからです、 と思っていたら、 三増峠の戦い~武田信玄が小田原北条氏…

門田隆将さんの新刊『汝、ふたつの故国に殉ず』を書評しました

大好きなノンフィクション作家、門田隆将さんの新刊『汝、ふたつの故国に殉ず』を読みました。 けっして戦前の日本がすばらしい、戻るべきだ、と賛美するわけではないのです ほかのアジア諸国に比べると、当時としては比較的ましだったというだけかもしれま…

真珠湾陰謀説の真相に迫る良記事。壮絶な国際スパイ戦争の実態がすごい

安倍首相が12月26、27日、ハワイの真珠湾にオバマ大統領とともに訪れます。 真珠湾攻撃といえば、「陰謀論」。 ルーズベルト大統領が日本が攻撃することを知っていたのに、あえて「奇襲」させることで、米国世論を第二次世界大戦への参戦へと誘導した…

薬師寺東塔は奈良時代の新築か?それとも藤原京からの移築か

国宝の薬師寺東塔の修理中に、心柱と天井板2枚の木材を調べたところ、伐採年として710年の平城京遷都を遡ることはなく、奈良時代の730年頃に建てられたという報道が12月19日に各紙でありました。 www.asahi.com 「凍れる音楽」と称される奈良・薬…

ひとときの連載「パノラマ日本史」28回で完結!

お久しぶりです。 恵美嘉樹です。 はてなダイアリーをしばらく放置していましたが、このたびはてなブログへ移行してみました。 簡単ですね。ぽちっと押すだけです。 ただ、はてブの移行はしばらく待ってみようと思います。 さて、東海道新幹線のグリーン車に…

ひととき2016年11月号の「日本史パノラマ」27回は井伊直虎について書きました

東海道新幹線のグリーン車の車内雑誌「ひととき」で連載している「日本史パノラマ」 2016年11月号(10月20日刊行)では、17年の大河ドラマ井伊直虎について「尼僧の領主、直虎」として書きました。

ひととき2016年10月号の「日本史パノラマ」26回は「蒙古襲来の実態」

東海道新幹線のグリーン車の車内雑誌「ひととき」で連載している「日本史パノラマ」 2016年10月号(9月20日刊行)では、「蒙古襲来の実態」をテーマに書きました。

門田隆将著『「吉田調書」を読み解く 朝日誤報事件と現場の真実』を読む

<あれほどの大キャンペーン記事を、たった一人の1Fの現場の人間を掴まえることもしないまま”GO”することができる新聞。すなわち、自分たちの主張したい記事を書くためなら、「事実」などどうでもいいと考えていることを示している。>(94頁)この一…

朝日新聞が吉田調書、吉田証言ともに誤報を認め謝罪

9月11日の朝日新聞社長の事実上の辞任会見で、この数か月の怒濤の動きは一つの山場を迎えたでしょう。感慨深いのは、吉田調書です。朝日新聞が5月20日に「吉田所長の命令違反で所員逃げ出した」との報道に対して、その日のうちに 3月15日の福島第一…

6冊目となる単著「日本古代史紀行 アキツシマの夢」9月15日発売

東海道新幹線グリーン車の機内誌(車内誌)「ひととき」で4年にわたり連載させていただいた「アキツシマの夢」が単行本になります。 時系列をそろえて、一部書き下ろしの項目もあります。 秋の旅のシーズン、ぜひ本書を手に日本各地を旅して、古代人の息と…

息子の墓を見下ろすから蘇我稲目の墓ってないわ〜

お盆直前に突如発表された明日香村の稲目の墓。 もやもやしたけど、やっぱりないわ〜って感じなのでメモしておく。こんな文献ゼロで、個人の墓と特定って考古学界それでいいのでしょうかね? 古墳にこーふんする人なら、「ほかに例のない石段の古墳」という…